TOUR REPORT
ツアーNo.4
上野

師弟建築の競演 世界文化遺産国立西洋美術館×東京文化会館ガイド付ツアー

今回参加したツアーは、上野の杜にあり、20世紀の近代建築の巨匠ル・コルビュジエの手による「国立西洋美術館」と、その向かい側に競い合うように建っている弟子の前川國男の代表作「東京文化会館」を詳しく知ることのできる内容でした。

ツアーでは建築に詳しい現役の通訳案内士であるガイドさんが、建物の特徴や魅力を色々と伝えてくれました。 まず、国立西洋美術館旧館の見学からスタートです。建物に入る前、世界文化遺産に登録させた背景などの簡単な説明があり、次に美術館の中で、ガイドさんより建物の特徴について説明いただきました。「近代建築の5つの要点」や設計者ル・コルビュジエの思想である「モデュロール」説明などを参加者のみなさんは熱心に聞き入っていました。

建築のことを学んだあとは、いよいよ建物見学がスタート。
まずは、「19世紀ホール」の見学し、ここは建物の中心で、天窓、支柱、斜路などの特徴をガイドさんにわかりやすく説明していただきました。

2階に移動し、バルコニーを見学した後、ギャラリーに移動しました。ここには魅力的な絵画や彫刻がたくさん展示されていますが、もちろん、見学のメインは建物。壁面上に設置された「独立した柱」や「照明ギャラリー」などを見学しました。

本館の見学はこれで終わり。次に新館に移動しました。
ここでは、建物に加えて、絵画の説明もいただきました。この中にはル・コルビュジエの作品も展示されていました。また、新館からは中庭を通して、本館の連続窓などを見学しました。

次に、東京文化会館の見学です。
こちらでは、前川の師匠であるコルビュジエのデザインに呼応するような設計の正面玄関の見学やホール内部の説明など様々なお話を伺うことができました。

このような形でツアーも無事終了。近代建築についてとても勉強になりました。
最後にこのツアーを提供している上野観光連盟さんからツアー特典として「上野の山の建築鑑賞案内」というガイドブックを参加者にプレゼントしていただきました。今度、このガイドブックを使って、いろんな上野の建物を見学したいと思います!

ガイドさん、そして参加者のみなさま、どうも有難うございました。

ぶらっTokyoさんぽ事務局
03-6748-1942

平日10:00 - 17:00

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